うわ!安っ!思わずそう言いたくなるような手数料です。令和時代は賃貸の仲介手数料を出来る限り削減しましょう!

賃貸の仲介手数料って何?

賃貸の仲介手数料って何?

はじめまして、タダ部屋ブログ担当です。今回は賃貸の仲介手数料についてお話致します。

仲介手数料は不動産会社に払う「対価」

賃貸住宅を契約するときに発生する仲介手数料は、そもそも、どのような理由で、どのタイミングで支払うものなのでしょうか。「仲介手数料は、物件の案内、契約条件の交渉、重要事項の説明、契約の締結など、取引を成立させてくれた対価として不動産会社に支払います。支払うタイミングは、契約締結時の振り込みが一般的とされます」

上限は家賃の1カ月+消費税

不動産の仲介手数料に関するあらゆる取り決めは、宅地建物取引業法に記載されています。この中には、賃貸契約に関する仲介手数料は『家賃の1カ月分+消費税が上限』と定められています。

「仲介手数料は、入居者と大家さんの両方から受け取る場合であっても、家賃の1カ月分+消費税が上限という決まりになっています。借主と家主の両方から0.5カ月分ずつ受け取ってもよいですし、借主から1カ月分でも、家主から1カ月分受け取っても構いません」

仲介手数料の消費税も10%

2019年10月より消費税が8%→10%になりました。今回の消費税引き上げでは、税率を8%に据え置く軽減税率が導入されていますが、仲介手数料は増税されるのでしょうか?

「仲介手数料の消費税は10%になりました。ただ、賃貸契約時に必要な費用の中には、敷金や礼金など消費税がかからないものもあります。契約時には不動産会社から見積書を提出してもらい、不要な項目に消費税がかけられていないか確認しておくとよいでしょう」

仲介手数料の相場は、家賃の0.5カ月~1カ月

賃貸の仲介手数料の上限は『家賃の1カ月分+消費税』と定められていますが、不動産ポータルサイトを見ると、相場は『家賃の0.5カ月~1カ月分+消費税』となっています。

そこで、家賃別に仲介手数料の目安を計算すると、下表のような金額になります。

家賃50,000円の場合 55,000円

家賃60,000円の場合 66,000円

家賃80,000円の場合 88,000円

仲介手数料は結構高くて出費が痛いんですよねぇ。( ;∀;)

タダ部屋の仲介手数料

 

ここで他社様とタダ部屋を比較した場合の仲介手数料の差額です。

 

 

なぜ0円にできるのか?

不動産業者側の主な報酬はお客様から頂ける仲介手数料のほかに物件オーナー様から頂ける広告料が主な収入となります。下記画像をご覧ください。

 

 

 

①広告料を物件オーナーから頂けるため

実は不動産仲介会社は物件オーナーからの「広告料」を頂ける場合があります。広告料がある物件は仲介手数料0円ない物件は最大3万円でご提供できます。申込者様から手数料を頂かなくて物件オーナーから広告料を頂けるので当社は一切問題御座いません。しかし殆どの不動産仲介会社の場合は「お客様」と「物件オーナー様」の両方から報酬を頂く両手取引を行っています。

別に両手取引は違法ではないのですが当社の考えは物件オーナーかた頂けるならお客様から頂かなくても事業は成り立つとの考えて、このサービス提供を行っています。すべてのお部屋の仲介手数料を0円にしたいところですが、難しい面もありますので一律最大で3万円の手数料を頂いております。

②物件の提案をしないため

私たちは物件の提案を致しません。これまでの不動産業者はお客様の情報を元に内見やお部屋探しのサポートをしてきました。当然サポート行為にも経費がかかりますので、その分の手数料を頂かなくてはなりません。しかし当社の場合はお客様は物件のリンクを送って頂くだけです。

当社の場合は余計な経費もかかることなく事業運営を行っていけます。簡単に言いますと「お客様が物件を送ってくれるし楽してるのだから安くしようよ」という考えです。また内見不要の場合は更に楽をさせて頂いているのでキャッシュバックで還元したいと考え1万円のキャッシュバックを付けています。

最後に

今の時代、アパート、マンションに入居するための賃貸仲介手数料は本当にもったいないと思います!ちょっとした工夫で物件によっては10万円以上お得にすることが出来ます!ご質問などあればお気軽にどうぞ!

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