音の悩みは構造をチェック!
どうも!管理人です。今回はお部屋探しのチェックポイントをお伝え致します。
お部屋探しで必ずチェックすべきこと
立地や外観、間取りなどは目に見えやすいポイントなので、自分が住んでみたいと思う候補物件を探したり、それらを比較検討したりできますが、それらのポイントだけで契約してしまうと“こんなはずではなかった…”と後悔する場合も少なくありません。
よくあるこんなはずじゃなかった問題
騒音関係
このような状況に陥りがちとなる代表的な理由のが、隣人などの生活音です。木造のアパートに住んでいる場合に問題となるケースが多く、壁が薄い物件だと隣人の生活音がダイレクトに聞こえてくるなどして、かなりのストレスを抱えてしまいます。その隣人も決して常識外の生活音を立てているわけではありません。
誰かを招き入れて談笑する声、電話で話している声、テレビの音など、通常の生活音が聞こえてきてしまいます。この結果、警察沙汰になるトラブルが起きているのを皆さんもニュースなどで見聞きしたことがあるのではないでしょうか。
機能性が悪い
デザイナーズ物件や、おしゃれな物件にありがちですが著しく機能性が悪いことがあります。かっこいいけど住みづらいなんて話を管理人もたくさん聞いています。奇抜なデザインになればなるほど普通の間取りに慣れている私たちにとっては住みづらくなります。
日当たりが悪い
実は陽当たりが悪い部屋を選んでしまう方は結構な数います。理由は「晴れの日に内見なんてするから!」です!びっくりしたでしょう?晴れの日は気持ちよくてお部屋の陽当たりを見るには絶好の機会に感じますが実は違うんです。
既に持っている家電や家具が置けない
そんなバカな?と思いでしょうがマジであります!「ソファが置けない」「洗濯機が入らない」「冷蔵庫が入らない」「部屋が奇抜でどうしてもTVが斜めになってしまう」などなどです。
物件の構造から騒音チェック!
賃貸物件には主に4種類の構造が用いられており、希望する生活スタイルになどによって最適な構造は異なります。自分に合った構造を選べるよう、それぞれの特徴やメリットなどを解説していきます。
RC造 防音レベルMAX
RC造とは鉄筋コンクリート造のことで、柱や梁など、建物を支える重要な部分に設置された鉄筋の枠型にコンクリートを流し込んでつくられます。鉄筋の枠型さえできればどんな形でもコンクリートが流し込めるため、特徴的なデザインの建物にすることもできます。
RC造のメリットは、何といってもその頑丈さです。引っ張る力に強い鉄筋と、圧縮に強いコンクリートを組み合わせることで、お互いの弱点を補完して耐震性能の高い丈夫な建物を建築できます。さらに、コンクリートは木材と違って燃えないため、耐火性にも非常に優れています。隣の部屋が火事になったとしても、自分の部屋にまで延焼してくる心配はほぼありません。
壁までコンクリートで埋めてある物件なら、部屋と部屋の間に音を伝える空間がないため遮音性も抜群です。また、法定耐用年数も47年あり、木造や鉄骨造りと比べても耐用年数はかなり長くなっています。長期間にわたり、頑丈な建物で安心して暮らせるというのも大きなメリットです。
S造 防音レベル中
S造とは、重要な部分の骨組みに鉄骨を用いた構造のことで、鉄骨の厚みによって種類が分かれるのが特徴です。鉄骨の厚さが6mm以上ある「重量鉄骨造」は高層ビルやマンションなど大型の建物、厚さが6mm未満の「軽量鉄骨造」は一般住宅やアパートなど小さめの建物に用いられます。鉄骨の周囲をコンクリートで覆うこともありますが、RC造やSRC造と比べて使用するコンクリートの量が少ないため、建物全体の軽量化が図れます。
S造のメリットは、鉄骨ならではの粘り強さを最大限に活かせる点です。しなやかで折れにくいため、耐震性が高く建物が倒壊する危険性は低いです。
また、鉄骨造は木造よりも強度があるため、壁や床を厚くすることもできます。コンクリートで埋めるRC造には及ばないものの、木造よりは防音性が高いので安心です。さらに、建築コストがあまり高くないため、家賃も比較的安く抑えられます。
木造 防音レベル下
木造は、日本で古くから住宅を建てる際に用いられてきた一般的な構造です。典型的な日本家屋に用いられている木造軸組工法や、2×4インチの木材で骨組みを構成するツーバイフォーなどの工法があります。一戸建てに用いられるケースが多い構造ですが、2階建てアパートなど小規模な集合住宅であれば木造のものも見られます。
木造には、日本ならではの特徴に合わせたさまざまなメリットがあります。例えば、日本は山林が多く木材が安定して豊富に手に入るため、建築にかかるコストが低く済みます。コストの低さは家賃の安さにもつながるため、借り手としては大きな魅力です。
また、加工もしやすいため間取りの自由度が高く、土地に合わせたデザインの建物にできます。さらに、木造の建物は木のぬくもりを感じられるだけでなく、吸湿性や断熱性に優れているため、夏が高温多湿になる日本の気候風土にも合っています。冬でも吸湿性を発揮し、結露を軽減するなどのメリットを与えてくれるでしょう
防音まとめ
ここから分かるように音が気になる神経質な方には断然「RC造」がオススメです。しかし!RC造は家賃が高い!高いなりの理由がありますね。隣の生活音が気にならない快適な住環境を手に入れるには、鉄筋コンクリート造りの物件を選ぶようにし、見学時に壁を軽く叩くなどして壁の厚さをチェックしてみるのがおススメです。できるなら、隣人がいるだろう時間帯に見学したり、同じ物件に複数の部屋が空いているようであれば隣人のいる部屋もチェックしてみるのもいいでしょう。
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タダ部屋の仲介手数料
他社様とタダ部屋を比較した場合の仲介手数料の差額です。
なぜ0円にできるのか?
不動産業者側の主な報酬はお客様から頂ける仲介手数料のほかに物件オーナー様から頂ける広告料が主な収入となります。下記画像をご覧ください。
①広告料を物件オーナーから頂けるため
実は不動産仲介会社は物件オーナーからの「広告料」を頂ける場合があります。広告料がある物件は仲介手数料0円。ない物件は最大3万円でご提供できます。申込者様から手数料を頂かなくて物件オーナーから広告料を頂けるので当社は一切問題御座いません。しかし殆どの不動産仲介会社の場合は「お客様」と「物件オーナー様」の両方から報酬を頂く両手取引を行っています。
別に両手取引は違法ではないのですが当社の考えは物件オーナーかた頂けるならお客様から頂かなくても事業は成り立つとの考えて、このサービス提供を行っています。すべてのお部屋の仲介手数料を0円にしたいところですが、難しい面もありますので一律最大で3万円の手数料を頂いております。
②物件の提案をしないため
私たちは物件の提案を致しません。これまでの不動産業者はお客様の情報を元に内見やお部屋探しのサポートをしてきました。当然サポート行為にも経費がかかりますので、その分の手数料を頂かなくてはなりません。しかし当社の場合お客様から物件のリンクを送って頂くだけです。
当社の場合は余計な経費もかかることなく事業運営を行っていけます。簡単に言いますと「お客様が物件を送ってくれるし楽してるのだから安くしよう」という考えです。また内見不要の場合は更に楽をさせて頂いているのでキャッシュバックで還元したいと考え1万円のキャッシュバックを付けています。
タダ部屋はこんな方々にご利用頂いています
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タダベヤでは余計な物件は勧めません。ユーザーファーストで提供します。
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最後に
今の時代、アパート、マンションに入居するための賃貸仲介手数料は本当にもったいないと思います!ちょっとした工夫で物件によっては10万円以上お得にすることが出来ます!ご質問などあれば下記のリンクからお気軽にどうぞ!